STAFF

部長・短距離コーチ

櫻田 淳也

指導方針
  • 競技レベルに関係なく、勝つために最大限努力する
  • 人として成長し、周りから応援されるアスリートになる
高校生へメッセージ

何か打ち込めるものがあるということは素晴らしいことです。みなさんは高校で陸上競技に打ち込んでいると思います。その打ち込んできた陸上を、もっと大きなものにしませんか。大学、短大で取り組む陸上は、色々な意味で大きな広がりを持つものとなります。社会へ出る準備期間でもある大学、短大で、本気で陸上競技に取り組み、競技者として、人間として大きく成長していきましょう。

選手指導歴
  • 2012年日本学生陸上競技対校選手権大会 100m 全国2位
    日本学生陸上競技対校選手権大会 100mハードル 全国5位
    年秩父宮賜杯 実業団・学生対抗陸上競技選手権大会 100m 全国3位
  • 2013年日本学生陸上競技対校選手権大会 100mハードル 全国8位
監督・跳躍・混成コーチ

志賀 充

指導方針
  • 自ら学び、自己成長する
  • 1.明るく、楽しく、女性らしい跳躍・混成チームへ
  • 2.自己能力の限界に挑戦する
高校生へメッセージ

2コロナに負けず多くの素晴らしいアスリートが東京を訪れます。東京はオリンピック後も発展し、ここでしか味わえない雰囲気を作り出します。この活気に満ち溢れる雰囲気を感じ、本学で一流のアスリートを目指しませんか?本学はまだまだこれからのチームです、自分の可能性を知りたい人、本気で競技に打ち込める人、そしてパイオニア精神のある高校生、お待ちしています!古豪復活へ、力を貸してください!

選手指導歴
  • 2017年U20日本陸上競技選手権大会 7種競技 全国3位、5位
  • 2018年U20日本陸上競技選手権大会 7種競技 優勝、全国4位
  • 2019年U20日本陸上競技選手権大会 走高跳 全国5位
  • 2020年関東学生陸上競技対校選手権大会 7種競技優勝
    U20日本陸上競技選手権大会 ハードル第8位、走幅跳第5位、7種競技第2位
    日本学生陸上競技対校選手権大会 7種競技:全国7位、8位
  • 2022年日本学生陸上競技対校選手権大会 走り高跳び第5位 棒高跳び第7位
  • 2023年日本学生陸上競技個人選手権大会 7種競技 第2位 棒高跳び第4位
投てきコーチ

佐々木 大志

指導方針
  • アスリートファースト(選手を輝かせる)
  • 人間力の育成(大学は未来への通過点)
  • 主体性を持った競技姿勢(選手自らが考え、作り上げる陸上競技)
高校生へメッセージ

投てきブロックは、全国から意識の高い学生が集い、投てき4種目20名を越える学生が日々切磋琢磨し、競技に取り組んでいます。様々な競技力の学生が所属していますが、お互いの競技姿勢を尊重し合い、充実感を持って過ごしています。競技力の有無ではなく、競技に真剣に向き合う気持ちを大切にしています。

伝統ある東京女子体育大学で本物の陸上競技を追求してみませんか。

選手指導歴
    • 2019年アジア選手権 円盤投 第6位
      第30回ユニバーシアード競技大会 円盤投 出場
      日本学生陸上競技対校選手権大会 円盤投 優勝、第5位、第8位
      U-20日本選手権 円盤投 優勝、第5位、第7位
    • 2020年日本選手権 円盤投 優勝(U20日本新記録)、第8位
    • 2021年 日本選手権 円盤投 優勝
          日本学生陸上競技対校選手権大会 円盤投 優勝
          日本学生個人陸上競技選手権大会 円盤投 優勝
    • 2022年日本学生個人陸上競技選手権大会 円盤投 優勝 、第5位
          U-20日本選手権  砲丸投 第6位
          日本学生陸上競技対校選手権大会 円盤投  優勝
    •  上記含む、コーチ就任後、過去10年で全国入賞以上56回
中・長距離コーチ

丸尾 祐矢

指導方針
  • 競技者である前に1人の学生として考えていく
  • 身体も頭も使ってトレーニングしていく
  • アスリートとしての自覚を求める
高校生へメッセージ

近年、女子長距離ランナーの三主徴(無月経、骨粗鬆症、摂食障害)が問題になっています。偏った知識によって競技に取り組んでいませんか?本学の長距離ブロックでは、積極的にウェイトトレーニングを取り入れ故障しにくい身体作りを行っています。体重の軽い重いで走りを評価しません。これらは当たり前のことかもしれませんが、当たり前の積み重ねが4年間で大きな力になると私は信じています。Keep going. 一緒にチャレンジしていきましょう!

選手指導歴
  • 2017年日本学生陸上競技対校選手権大会 3000mSC出場
  • 2018年日本学生陸上競技対校選手権大会 3000mSC出場
  • 2018年関東学生陸上競技対校選手権大会 3000mSC出場
  • 2018年関東学生陸上競技対校選手権大会 3000mSC 4位・8位、800m出場
  • 2022年日本学生陸上競技対校選手権大会 3000mSC第7位
トレーナー

金森 慎悟

メディカルトレーナー・投擲ブロックストレングストレーナー・理学療法士

活動方針
  • パフォーマンスを効率よく高め、怪我のない強い身体を作る。
  • 体育大学の学生として、専門性を身につけ、将来の進路に役立つ経験・学びを提供する。
高校生へメッセージ

長い競技生活の中で、怪我という挫折を経験する事は少なくありません。しかし、陸上競技の場合、怪我は必然的に起こることでもあり、選手としてその原因となる課題を克服するチャンスでもあります。一見ネガティブな要素見える事こそ、ポジティブな視点に転換すれば成長のチャンスです。なぜ怪我をしたのか、いち早く復帰するには何に取り組むべきか、どうすれば課題を克服し再発を防げるのか、一緒に考えましょう。皆さんが4年間常に高いパフォーマンスを発揮し、怪我なく全力で競技に打ち込めるよう、トレーナーとしてサポートします。

トレーナー

村井 志帆

所属 株式会社Lehua レフア上北沢整体院 院長(鍼灸師)

高校生へメッセージ

日頃は治療院に勤務しており、定期的に練習現場や大会現場に伺い東京女子体育大学の選手の皆様が円滑に陸上競技に取り組めるよう、怪我からの回復や疲労回復などのサポートに携わっております。大学生というとても大切な4年間。高校生の頃より一段とレベルが上がるため体への負担も大きくなりますが、怪我で悩む事なく全力で競技に打ち込めるように、私たちも全力でサポートさせて頂きます。

チームドクター

塚原 由佳

東京女子体育大学 教授 整形外科学専門

日本整形外科学会専門医 日本スポーツ協会公認スポーツドクター IOC(国際オリンピック委員会) Diploma in Sports Medicine 取得 日本陸上競技連盟医事委員会委員 元U17,U19,U20 サッカー女子日本代表チームドクター 元なでしこジャパン サポートドクター